プロフィール

フィットネスエクササイズの草分け的存在として活動後、2000年沖ヨガ指導者認定を受ける。フィジカル的なアプローチを得意とし、35 年以上の現場指導から学んだ自らの実体験、経験値から生み出される身体操作法、コンテンツの数々はワークショップや 指導者育成でも人気を博している。 峯岸独自の身体操作法は、ヨガのスタイルをより自由にし、「全ての人の為にヨガはある」 というビジョンのもと、辛いなら辛くないような、安定しないなら安定するような、常に参加者に寄り添う形で生み出されたものとして、国内外でも高い評価を得ている。 主に峯岸の拘る身体部位としては、「肩甲骨」「坐骨」「背骨仙骨」「股関節」があり、それらに特化させた峯岸のメソッドとしては以下のものがある。

  1. 2013 年に「肩甲骨ヨガ®」 これは肩回りの不調から可動拡大、アーサナへの取り込み方まで、全て峯岸のオリジナルテクニックとして、多くの人たちに即効性と 有効性の高さで役立てて貰っている。
  2. 2015 年に「背骨メンテナンスヨガ~仙骨~」 神経系と繋がるワークなので、極めて繊細なテクニックであり、脳、脳脊髄液、自律神経系への作用や椎骨一つ一つのしなやかな 動きを生み出す操作は、特に現代人には有効である。
  3. 2016 年に「坐骨から導く股関節操作」 坐骨結節を左右操作し分けるという発想から、ポーズ自体の深化を呼び覚ますと同時に、股関節の滑る、回る感覚をしっかりと 呼び覚ますアプローチとして考案されている。
  4. 2017 年には今までの峯岸の独自の身体操作を盛り込んだ、自由でスタイリッシュなヨガスタイルとして「michiko style yoga flow」を確立。

また一方で、独自性のある型破りなプロップス使いも評判で、2010 年に「ヨガ棒」を考案し、その活用法は現在はヨガのセルフアジャストメントにとどまらず、アスリートの為のツールとして、また関節可動域の改善、肩、肩甲骨の機能改善等、上記のメソッドの考え方も組み込んで幅広い活用テクニックを生み出し続けている。今や「ヨガ棒」及び峯岸のメソッドの数々は、国内のみならず、海外にも多くの指導者が履修し指導を展開している。

2009 年に創始した「ハンディキャップヨガ」は、障がいのある方は元より、その家族たちへも役立てられており、現在は北海道から九州地区まで広く、その温かい手は広げられている。

全ては「現場から」学び、「現場に帰す」と考え、38 年間の指導実践から生み出される「表現」「対処」は「峯岸語録」と呼ばれ、大きな説得力を持って、国内外にも支持者が多い。

海外でのプレゼンクラス、指導者育成クラスも増えており、5 回のバリスピリットフェスティバル、3 回の香港アジアヨガカンファレンス、2 回の韓国ヨガフェスティバルなどのプレゼンテイターを勤め、また欧米からもメソッド指導を仰ぐ人々が峯岸の元を訪れている。

新しい切り口で、ヨガを魅せるものとしてステージパフォーマンスとして確立させた「調和」は 2010 年に提案し、ヨガ界に新風を起こしてきた。2015 年 1 月、Body & Mind Yoga スタジオは野毛山スタジオへ移転し、より有効なメソッドを考案していけるラボとしても展開させている。

主な役職

「michiko style yoga 協会 代表」 「ハンディキャップヨガジャパン代表」 「シグマストレッチ協会 代表」 AntiGravity®Fitness Japanのアドバイザー、イージーヨガのアンバサダー、 Yoga Gives Back アンバサダー

主な書籍

「年を取らないからだづくり」「笑顔の未来へ」「肩甲骨ストレッチ」等多数。

MSY 協会立ち上げにあたって ~峯岸 道子の考える協会理念~

Yogaを指導開始してから 17 年、今でも試行錯誤の繰り返しの日々です。先達たちに教授されたことを伝承さ せて自分の指導とする、というスタイルは、昔から私のやり方ではありませんでした。自分の身体を通して、また生徒の反応を通して、そこから得られた「納得できること」を教えていきたい。それが私の性分なのでしょう。その積み重ねは「峯岸独自のスタイル」を生み出し、そしてそれは完結することなく、日々生まれ変わりよりわかり易く、より有効 に、、と歩み続けます。これで佳し!としないのは欲張りなのかもしれません。「無」から「有形」なものを生み出すことが好きなのです。想像し創造していくと、わくわくします。

そうやって生み出したいくつかのメソッドは、この 3~4 年の間に沢山の指導者を生み出しました。数えられない位の数ですが、何時出会った人?までは判りませんが、私にとっては本当に愛おしい位、大切な教え子たちになります。それは、自分のクリエイトしたことを気に入ってくれて、それを学んでくれた人たちですから当然の想いです。ふとした折りに、そんな皆さんのことを、色んなタイミングで思い出します。「どうしているか?役立っているか? 困っていないか??」と。ヨガ棒などは創始してもう 8 年目に入るので、相当な変化と進化を加えています。考案当初に私と付き合ってくださった人たちには、なんとしてもより良くなったヨガ棒のことを知って欲しい!!そしてできればもっと役立てて使って欲しい! と悶々としていました。

「肩甲骨ヨガ®」も「背骨メンテナンスヨガ」も「ヨガ棒」も….刷新された内容と考察、或いは現在の展開や環境などを、履修して下さった皆さんには何とか知って欲しいし、役立てて欲しい! と強く思っても、皆さん方へコンタクトすることも難しく、どうしたものか?とずっと思案していました。

2017 年に入り、今までバラバラだったメソッドを全て共通のロジックで纏められるようになり、私の独自のスタイルのヨガ「※michiko style yoga」として提案を開始するにあたり、それならば今までの懸案だった「既存の履修者」の方たちのフォローも合わせて進めたい と、協会組織を設ける運びとなりました。

この協会に登録していただけましたら、アップデイトしたテクニック情報や研修会など、今まで私がコンタクトしたくても出来なかった方達に、今度は直接情報提供が出来るようになります。指導者としての活動や取組、生徒の観方なども随時お伝えしていきたいと思っています。私にとっては、履修者の方達には本当の意味で力のある、人間力にも優れた指導者として居て頂きたいと、心から思っています。

Michiko Style yoga の協会設立と同時に、私自身も、自分の生んだメソッドを、自分ひとりだけで終わらせてしまい自然消滅してしまうのは、少し残念かな、とも思うようになりました。何とか、私のメソッドを今後にも繋げて広げていって欲しい、と言う想いから、マスタートレーナーという立場の方を誕生させることが出来るようになりました。マスタートレーナーは真摯に意欲のある方に担っていただきたいので、今後も強い想いの方が集れるようなら、少しずつその枠は広げていきたいと思っています。

お釈迦様の言葉です、ふとした折に私が思い出すのでここに載せさせて頂きますね。

「伝承によるのではない。まのあたりに体得される安らぎを、あなたに説くのである」

私にとっての独自性は、この言葉に支えられているのかもしれません。