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マスタートレーナーのtomomiです。
2回目の登場ですが、今回も、奇しくも身体の話題となりました…

2020年2月1日(土)
ヨガアカデミー大阪のスタジオで開催された、「インストラクターの為の勉強会」シリーズの「背骨」に参加しました。
人の身体にとっての背骨って、家で例えると、大黒柱。肩帯(肩甲骨や肩・鎖骨)は屋根、骨盤は土台。
特に背骨の根っこであり、土台ともいえる、骨盤の真ん中に鎮座する「仙骨」はとてもセンシティブなうえに重要です。
想像してみてください。
長い棒を地面に立てて、ほんの少し、角度にしたら1-2度倒すだけで、反対側の先端がどのくらい動くか…
それが、自分の身体の中で起こっているとしたら??

1度にも満たない角度で、仙骨が傾けば、その上にある頭の位置は、従来、骨盤の上の方に、背骨を積み上げた上にちょこんと載っているはずなのに、
それが、右や左にびよーんと傾いてしまうことになる??

そんな、ピサの斜塔のような人、ほとんど見かけないですよね??
なぜか?
「恒常性」「ホメオスタシス」が働くので、無意識で、調整するのです。
その結果、どうなるかは、ご想像の通りかと思います。

肩こり、腰痛、ストレートネック、脊柱彎曲などの不調や病気を想像された方が多いと思います。
しかし、それだけではないんです。
その、バランスの崩れた筋肉や骨格に守られている内臓への影響も侮れません。
猫背になることで、肺が前方に押され、十分に機能せず呼吸が浅くなる。
そして、その結果、胃も下方へ押され、その影響が、その下に続く腸などにも出てくる。
腹筋と背筋のバランスが崩れ、内臓を正しい位置に保持しにくくなり、下垂しがちになる。
スペースが狭くなり、それぞれの内臓の機能も低下する。

と、考えていると、暗ーくなるスパイラルにはまり込んでしまいそうな感じですが、
最初に戻ってみてください。
「1度にも満たない角度で、仙骨が傾けば、」から始まってます。

そうなんです! すべての不調の原因とは言いませんが、もしかしたら、我々や、
目の前にいる生徒さんや、ご家族の方が日々訴える不調は、この「1度にも満たない角度で、仙骨が傾けば、」から
来ているかもです。
もちろん仙骨の傾きだけでなく、「ほんの0.数ミリの背骨のずれや、椎間板のアンバランス」も、
レバレッジ効果(ここでは悪い意味での効果)で、大きな影響が出てくるのです。

定期的に、背骨をメンテナンスすることで、背骨を整えて、錆を落とし、背骨の椎骨の隙間を十分に確保すれば、
こんな日常的な不調から解放され、素晴らしく気持ちのいい睡眠時間を過ごすことができます。

背骨メンテナンスができるのは、勉強会だけではないです。

2020年5月30日~31日には、横浜にて「背骨メンテナンスヨガ」指導者養成講座が開催されます。
この後も、継続学習で、仙骨やCSF(脳脊髄液)についても学ぶと、しっかりとしたエビデンスのもと、
トータルで学ぶことができます。

一生付き合うご自身の背骨に向き合ってみませんか??


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