ヨガの規定ポーズに縛られる事なく
~個々の身体の動きの仕組みを基軸に考えるヨガの手法~
実際のヨガの指導現場は、テキスト通りにはならない
人の身体は100通り、それぞれ異なる
そうした部分を見ずして、アーサナ誘導をしてしまうことは危険だし、それは指導者側の押し付けにしかならない
また、身体の本来持つ動きの機能を逸脱した操作は、生徒を辛くしてしまう故に、Michiko Style Yogaでは、時に伝承されてきたアーサナの形を「人」に合わせて修正したかたちにして誘導することが多くある。そこには、
『ヨガをする主役は「人」であり、アーサナがヨガの主役ではない』という考えがあるから。
そうして、「すべての人のためにヨガはある」というビジョンのもと、辛いなら辛くならないような、安定しないなら安定するような、常に生徒に寄り添う形で生み出された峯岸のオリジナルスタイルヨガが、Michiko Style Yogaである
主に、峯岸のこだわる身体部分としては、「肩甲骨」「坐骨」「背骨・仙骨」「股関節」「筋膜」がある。